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うちの工場の横に小さな川が流れていて(突浪川といいます)

すぐそばの港につながっているのですが、

昔、使われていた『船着き場』の跡があります。

トラックなど自動車による物流がまだ盛んでなかった時代は、

味噌・醤油の出荷を、この船着場から船を使って行っていたそうです。

古くからの味噌蔵・醤油蔵は川のそばにある所が多いというのも、

その理由だとか。

 

連日の雨で、川の水かさが増しており、

ちょっと様子を見てみようかと思ったら、

でーっかいクモに行く手を阻まれました。

行くのやめた。