翻訳アプリに依存しすぎた私の一大決断

コロナによる影響を受けない人はいないんじゃないかと思うほど世の中が激変しておりますが、私どもも同じく影響を受けております。私どもは小さいながらも少しずつではありますが、輸出にも取り組んで10年強経ち、カネナの商品をリピートしてくださる海外のお客様に出会うこともできました。

しかし！

田舎町の小さな味噌蔵は昨年から全く海外の催事に行くことができなくなりました。（そもそも催事が行われていない😅）

そこで！

国境のないネット社会で国外の方にも何かを発信してみたいと漠然と夢を描き、色んな言葉や文章を翻訳アプリに頼ってみたものの、やはり最後は自分の言葉で発信しないとダメなんじゃないか？と思うようになり、

なんと！

私、英語を勉強し直すことにしました。。（今更ですが。。）
宮崎の名物「冷や汁」をアプリにかけるとChilled Juiceと出てきます。違うやろー！（サムネイル参照）と思い立ったわけです。
よし！まだAIの知らない世界があるぞ！私の役目はまだ残されている！
普段は超ネガティブなのに何故かここだけポジティブです。（不思議）

私が出会った英語の先生のお言葉
「年齢は関係ないの！やる気があるかどうかだけ」
信じてみようと思いました。

が！！！

週一回のオンライン授業
内容が濃いばかりではなく、とにかくスピードが早い。
授業内容が私がここにいていいのか？と思うほどの難しさですが、先生が、「居心地のいい内容だったら全然進歩しないのよ！」ということで退化しかしてない私の脳は、この授業中だけはフル回転で活動せざるを得ません。動画作りのための英語学習がほぼ老化防止にも役立っているかのようです。
暫くしましたらこの学習を活かして味噌に関する英語動画を作ってみたいと思っております！年内は難しいかなぁ。。。